特許
J-GLOBAL ID:200903025307390513
断熱吸音体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267066
公開番号(公開出願番号):特開平5-077350
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【構成】 断熱吸音部材を表皮材で被覆してなる断熱吸音体の製造方法であって、表皮材として軟質ポリウレタンからなる表皮材2を用い、該表皮材2、2を断熱吸音部材1の表裏両面に配置して、該表皮材2、2の周縁部2a、2aにおいてこれら表皮材2、2を互いに熱融着することを特徴とする。【効果】 軟質ポリウレタンからなる表皮材が、表皮材以外のバインダーや熱融着シート等の接合手段を要することなく、表皮材自体の熱融着により断熱吸音部材を被覆でき、しかも、表皮材と断熱吸音部材とが全面で接合していないため、簡単な工程で断熱吸音部を表皮材で被覆してなる耐変形性に優れた断熱吸音体を製造できる効果を有する。
請求項(抜粋):
断熱吸音部材を表皮材で被覆してなる断熱吸音体の製造方法であって、表皮材として軟質ポリウレタンからなる表皮材を用い、該表皮材を断熱吸音部材の表裏両面に配置して、該表皮材の周縁部においてこれら表皮材を互いに熱融着することを特徴とする断熱吸音体の製造方法。
IPC (6件):
B32B 5/24 101
, B32B 3/06
, B32B 5/18
, B32B 7/02 105
, B32B 7/04
, B32B 27/40
引用特許:
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