特許
J-GLOBAL ID:200903025308217718

予備VP設計装置、予備VP設計方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189913
公開番号(公開出願番号):特開2001-024651
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ATM網のVPを収容するTPが故障した時に予備のVPに切替えるため、高い信頼性を保ちながら経済的に予備のVPを予め選択しておく予備VP設計技術を提供する。【解決手段】 現用VPが収容されているTPと同一の地理的な位置を通過している部分を持たないTPの空きがある場合にはそれらのみからなる予備ルートを選択し、空きがない場合にはそれ以外の全てのTPの中から予備ルートを選択する。更に、VPに優先度を付与し、優先度の高いVPから順次予備ルートを選択する。更に、現用VPを収容しているTPと同一の地理的な位置を通過している部分を持たないTPの空きがない場合、それ以外の全てのTPのうち、現用VPを収容しているTPが収容されている物理的システムに収容されているTPを除いた中から予備ルートを選択する。
請求項(抜粋):
ATM網の現用VPを収容するTPが故障した場合に別の使用可能なTPに収容されている予備のVPに切替えるために、予め予備VPのルートを設定しておくための予備VP設計装置において、現用VPが収容されているTPと同一の地理的な位置を通過している部分を持たないTPの空きがあるか否かを決定する手段、及び空きがある場合にはそれらのみからなる予備ルートを選択し、空きがない場合にはそれ以外の全てのTPの中から予備ルートを選択する予備ルート選択手段を具えることを特徴とする予備VP設計装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 1/22
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04L 1/22 ,  H04L 11/20 C
Fターム (23件):
5K014AA04 ,  5K014CA06 ,  5K014EA00 ,  5K014FA01 ,  5K014HA00 ,  5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030HB17 ,  5K030HC01 ,  5K030LA03 ,  5K030MB01 ,  5K030MB16 ,  5K030MD02 ,  9A001BB02 ,  9A001BB04 ,  9A001CC04 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK56 ,  9A001LL02 ,  9A001LL05 ,  9A001LL09

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