特許
J-GLOBAL ID:200903025308607478
インクジェットプリンタ及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028011
公開番号(公開出願番号):特開平7-232430
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 特別の構造を必要せずに印字後の用紙の変形を防止することができるインクジェットプリンタ及びその制御方法を得ることを目的とする。【構成】 用紙2を平面の状態で支持するプラテン板1と、プラテン板1に対向する位置に配置され、用紙2の表面に向けて1ラインずつインクを噴射して文字、図形等を印字するヘッド3と、プラテン板1とヘッド3との間に用紙2を送るとともに、送りを停止することにより用紙2をプラテン板1上で印字待ちの状態にするフィードローラー6及び排出ローラー7と、ヘッド3からのインクの噴射を制御し、インク噴射量によって1ライン中の印字密度を検知するとともに、この印字密度が高いほどフィードローラー6及び排出ローラー7を停止させる時間を長くすることにより次のラインの印字待ち時間を長くするマイクロコンピュータとを備えている。
請求項(抜粋):
印字すべき用紙を平面の状態で支持する平面部分を有するプラテン板と、前記プラテン板に対向する位置に配置され、前記プラテン板によって支持された前記用紙の表面に向けて1ラインずつインクを噴射して文字、図形等を印字するヘッドと、前記プラテン板と前記ヘッドとの間に前記用紙を送るとともに、送りを停止することにより前記用紙を前記プラテン板上で印字待ちの状態にする用紙送り手段と、前記ヘッドからのインクの噴射を制御し、インク噴射量によって1ライン中の印字密度を検知するとともに、この印字密度が高いほど前記用紙送り手段を停止させる時間を長くすることにより次のラインにおけるインクの噴射を開始するまでの印字待ち時間を長くする制御手段とを備えたインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/10 101 E
, B41J 3/10 101 H
引用特許:
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