特許
J-GLOBAL ID:200903025308902046

遠隔装置スケジュール制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064769
公開番号(公開出願番号):特開平7-271693
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】複数のユーザが使用するシステム等において、遠隔装置に対し自動的に排他制御・共有制御・セキュリティ対象装置の制御を行い、安全性・信頼性・柔軟性・機密性の高い遠隔装置のスケジュール制御を目的とする。【構成】スケジューラはユーザからのスケジューリングデータの入力を取り扱い、スケジューリングデータを登録するスケジューリングデータテーブルとの比較を排他制御・共有制御・セキュリティ対象装置の制御により行い、結果としてスケジューリングデータの登録・更新・廃棄をする。このスケジューリングデータに従いスケジューラは遠隔装置に対し電源オン・オフ命令及び遠隔装置間の接続・切離し制御を行う。【効果】複数のユーザが使用するシステム等において、遠隔装置のスケジュールに対し、排他制御・共有制御・セキュリティ対象装置の制御をすることにより、安全性・信頼性・柔軟性・機密性の向上が図れる。
請求項(抜粋):
遠隔装置の使用スケジューリングデータと遠隔装置の使用に関するセキュリティ条件データを比較し、遠隔装置の電源オン・オフを命令する機能及び任意の遠隔装置間の接続・切離し制御機能を持つスケジューラと通信回線を介して接続され、スケジューラの命令により電源オン・オフを行う手段を備えている遠隔装置で構成されたシステム等において、単一ユーザが遠隔装置を専有する旨のスケジューリングを行い、スケジューラがスケジューリングデータをもとに遠隔装置の電源オン・オフ及び任意の遠隔装置間の接続・切離しの排他制御することを特徴とする遠隔装置スケジュール制御方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/00

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