特許
J-GLOBAL ID:200903025310017211

キャパシタによる二次蓄電池アシスト回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-177765
公開番号(公開出願番号):特開2001-359244
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 過渡的充放電動作が課される二次蓄電池を確実にアシスト可能な仕様定格を有するキャパシタを備えた二次蓄電池アシスト回路を得ることを目的とする。【解決手段】 所定パターンの過渡的充電または放電電力エネルギーをEgc(J)、二次蓄電池の起電電圧をVo(V)、二次蓄電池の許容電圧変動率をVrとしたとき、キャパシタの静電容量Cc(F)を下式で設定したもので、二次蓄電池の電圧変動をその許容範囲内に確実に収めることができる。Cc≧Egc/(Vo2・Vr)
請求項(抜粋):
所定パターンの過渡的充放電動作を伴う二次蓄電池と並列にキャパシタを接続することにより上記二次蓄電池の過渡的充放電動作による電圧変動を所定の許容範囲内に収めるアシスト回路であって、上記二次蓄電池の許容電圧変動に相当する電圧変動が存在した場合に発生する上記キャパシタの充電または放電容量が、上記所定パターンの過渡的充電または放電電力エネルギー以上となるよう上記キャパシタの静電容量を設定したことを特徴とするキャパシタによる二次蓄電池アシスト回路。
IPC (4件):
H02J 7/00 302 ,  A61G 5/04 505 ,  H01M 10/44 ,  H02J 1/00 304
FI (4件):
H02J 7/00 302 C ,  A61G 5/04 505 ,  H01M 10/44 P ,  H02J 1/00 304 D
Fターム (17件):
5G003AA07 ,  5G003BA04 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5G065DA04 ,  5G065EA02 ,  5G065EA04 ,  5G065GA09 ,  5G065MA02 ,  5G065NA01 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030DD20

前のページに戻る