特許
J-GLOBAL ID:200903025318330660

光伝送路形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346534
公開番号(公開出願番号):特開平11-174260
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】光の利用効率の向上が図られた光伝送路を形成する光伝送路形成方法を提供する。【解決手段】光伝送端6aにPMMA21からなる突起41を形成し、その後、発光素子3にPMMA21を接続し、その発光素子3に接続されたPMMA21と突起41とを接続する。
請求項(抜粋):
光伝送路により接続されて該光伝送路を経由する光伝送を行う光伝送端を有する光伝送路被形成体の、該光伝送端相互間に光伝送路を形成する光伝送路形成方法において、前記光伝送端のうちの第1の光伝送端に、光伝送路形成材料が凝固してなる突起を形成する第1の工程と、前記光伝送端のうちの第2の光伝送端に、流動状態にある、凝固性の光伝送路形成材料を接続する第2の工程と、該第2の光伝送端から前記突起まで、該第2の光伝送端に接続された光伝送路形成材料に連続する、流動状態にある、凝固性の光伝送路形成材料による線路を形成する第3の工程と、前記線路を前記突起に接続する第4の工程とを備えたことを特徴とする光伝送路形成方法。
IPC (2件):
G02B 6/13 ,  G02B 6/42
FI (2件):
G02B 6/12 M ,  G02B 6/42

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