特許
J-GLOBAL ID:200903025320055987
コネクタの製造方法及びコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116456
公開番号(公開出願番号):特開2007-287607
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】コンタクトの配列間隔が狭いものであっても容易に製造ができるコネクタの製造方法を得る。【解決手段】コネクタハジング1の正面に開口させて差し込み長孔3を形成する。差し込み長孔3内にこの長孔3の長手方向に所定間隔で複数のコンタクト5を配列して長孔3の底部のコネクタハウジング1に支持させる。コネクタハジング1を差し込み長孔3の底部側の基端ハジング部1Aと先端側の先端ハジング部1Bとに個々に形成する。基端ハジング部1Aは複数の各コンタクト5を位置決めしてインサート成形で一緒に組み込んで形成する。先端ハジング部1Bは射出成形などにより形成する。基端ハジング部1Aの先端に先端ハジング部1Bの基部を連結する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コネクタハジングの正面に開口させて差し込み長孔が形成され、前記差し込み長孔内に該長孔の長手方向に所定間隔で複数のコンタクトが配列されて該長孔の底部の前記コネクタハウジングに支持されているコネクタの製造方法であって、
前記コネクタハジングを前記差し込み長孔の底部側の基端ハジング部と先端側の先端ハジング部とを個々に形成し、前記基端ハジング部は複数の前記各コンタクトを位置決めしてインサート成形で一緒に組み込んで形成し、前記基端ハジング部の先端に前記先端ハジング部の基部を連結することを特徴とするコネクタの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R23/68 301B
, H01R43/00 B
Fターム (12件):
5E023AA04
, 5E023BB02
, 5E023BB25
, 5E023EE06
, 5E023EE10
, 5E023GG02
, 5E023GG06
, 5E023HH06
, 5E023HH12
, 5E023HH28
, 5E051BA06
, 5E051BB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カードエッジコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285936
出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (5件)
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特開平4-162380
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147159
出願人:第一電子工業株式会社
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特公昭50-015070
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特開平4-162380
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特公昭50-015070
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