特許
J-GLOBAL ID:200903025321960446
座標入力装置及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282486
公開番号(公開出願番号):特開2006-099273
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 座標検出と指示具からの信号を同一の起源によるものであると対応付ける必要がある。【解決手段】 座標入力面で指示具により指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力装置及びその方法であって、指示具からの情報を基に、座標指示に使用された指示具がダウン状態かどうかを判定し、そのダウン状態でその指示具により遮蔽された光信号に基づいて、座標指示がなされたかどうかを判定し、座標指示がなされた判定されると、その指示具により遮蔽された光信号に基づいて、その指示された座標位置を検出する(172)。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
座標入力面で指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力装置であって、
少なくとも1つ以上の指示具からの情報を基に、それぞれの指示具の状態を特定する第1の特定手段と、
座標指示により遮蔽された光の状態に基づいて座標指示の状態を特定する第2の特定手段と、
前記第1及び第2の特定手段によって特定された結果に基づいて、前記第2の特定手段によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定手段によって状態を特定されたどの指示具によるものかもしくは、どの指示具にもよらないものかを判定する判定手段と、
を有することを特徴とする座標入力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B068AA04
, 5B068AA36
, 5B068BB19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)