特許
J-GLOBAL ID:200903025322841106

照度補正増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328772
公開番号(公開出願番号):特開平7-192879
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 蛍光灯等を一定の照度で駆動する照度補正アンプを提供する。【構成】 受光手段1は受けた光を電気信号にする。高側スイッチ手段6、8は、電気信号と高側基準電圧とを比較し、電気信号が高側基準電圧より高い場合、発振器10の出力した基準パルス信号を高側パルス信号として出力する。低側スイッチ手段7、9は、電気信号と低側基準電圧とを比較し、電気信号が低側基準電圧より低い場合、同じく基準パルス信号を低側パルス信号として出力する。アップダウンカウンタ11は、高側パルス信号によりカウントダウンし、低側パルス信号によりカウントアップし、PCM符号のカウント信号を出力する。D/A変換手段12は、カウント信号をD/A変換して制御信号を出力する。インバータ手段21は、制御信号により制御された駆動信号を発光手段22に出力し、一定の照度で発光手段22が発光する。
請求項(抜粋):
入射した光の照度に対応する電位差を有する照度電圧を発生する受光手段(1)と、前記照度電圧を入力し、高側基準電圧及び当該高側基準電圧より低く設定された低側基準電圧の双方と前記照度電圧とを比較して対応する制御信号を出力する比較手段(6、7、8、9、VR4 、VR5 )と、前記比較手段(6、7、8、9、VR4 、VR5 )の出力する前記制御信号に対応する駆動信号を出力する駆動手段(21)と、前記駆動手段(21)の出力する前記駆動信号に対応する照度で発光する発光手段(22)とを備え、前記比較手段(6、7、8、9、VR4 、VR5 )は、前記照度電圧が前記低側基準電圧よりも低い場合に前記駆動信号による前記照度を上昇させる方向に前記制御信号を変化させ、前記照度電圧が前記高側基準電圧よりも高い場合に前記駆動信号による前記照度を減少させる方向に前記制御信号を変化させ、前記照度電圧が前記低側基準電圧よりも高く且つ前記高側基準電圧よりも低い場合に前記制御信号を変化させない非制御範囲を有すること、を特徴とする照度補正増幅器。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/16 310
引用特許:
審査官引用 (3件)

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