特許
J-GLOBAL ID:200903025327595235
立上り補助機具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288775
公開番号(公開出願番号):特開2002-095703
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 介護者の負担を軽減し、ベッド周囲に支柱等の設備を必要とせず駆動部や支持面が低い位置になる立上り補助機具を提供する。【解決手段】 患者が本立上り補助機具の横に敷いた布団から乗り移り、スイッチ(図示せず)を押すことにより駆動部2を動作させ、アクチュエータ13を作動させてワイヤ11を引くと滑車12eから支持面(背もたれ部フレーム8、分割ブロック6、腰部フレーム5、分割ブロック4、脚部フレーム3)の内部に設けられた複数の滑車に掛けられたワイヤ11によって、背もたれ部フレーム8が立ち上り、同時に、モータ9によってネジジャッキ10を作動させ、後足部7を前方に押し上げ、支点18でリンクされた腰部フレーム5を上部に持ち上げ、2つの分割ブロック6、4が関節となりS字の椅子状になる。
請求項(抜粋):
患者もしくは障害者を支持する支持面と、その支持面を移動させる駆動機構とを備え、患者もしくは障害者を床面付近に横臥状態に支持する水平位置から、起立姿勢へ移行可能な腰掛け位置まで前記支持面を移動させる立上り補助機具において、前記支持面内にワイヤを通しそのワイヤをアクチュエータによって水平に引き、後方からネジジャッキによって押し上げ支持するリンクされた後足部が立上がることにより前記支持面が椅子状になるように構成したことを特徴とする立上り補助機具。
IPC (2件):
A61G 5/00 502
, A61G 7/00
FI (2件):
A61G 5/00 502
, A61G 7/00
Fターム (5件):
4C040AA06
, 4C040BB01
, 4C040BB06
, 4C040DD05
, 4C040EE01
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