特許
J-GLOBAL ID:200903025327754066
望ましい活性を有するプロテインAに基づく結合ドメイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 玲子 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617917
公開番号(公開出願番号):特表2002-544237
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】免疫グロブリン(Ig)への結合に関するブドウ球菌プロテインA(SpA)変種が提供される。該変種は,1またはそれ以上のアミノ酸においてSpAの天然の可変重鎖III(“VH3”)Ig-Fab結合領域(“結合領域”)のアミノ酸配列と異なるポリペプチドを含み,ここで,ポリペプチドは,Ig-Fabに対してSpAとは異なる結合特異性を示すか,または非-Ig標的分子に対してSpAとは異なる結合特異性を示す。さらに,変種を製造する方法およびIgの精製ならびに診断および治療的介入のために変種を使用する方法が提供される。
請求項(抜粋):
SpAの天然の可変重鎖III(“VH3”)Ig-Fab結合領域(“結合領域”)のアミノ酸配列と1またはそれ以上のアミノ酸において異なるポリペプチドを含む,免疫グロブリン(Ig)への結合についてのブドウ球菌プロテインA(SpA)変種であって,ポリペプチドはIg-Fabに対してSpAとは異なる結合特異性を示すことを特徴とするSpA変種。
IPC (12件):
C07K 14/31 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 39/085
, A61P 7/00
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, G01N 33/15
, G01N 33/48
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
C07K 14/31 ZNA
, A61K 39/085
, A61P 7/00
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/48 M
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 Y
, G01N 33/566
, A61K 37/02
Fターム (36件):
2G045AA25
, 2G045AA29
, 2G045CA17
, 2G045CB26
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 4C084AA02
, 4C084CA04
, 4C084CA59
, 4C084DA32
, 4C084NA14
, 4C084ZA512
, 4C084ZB072
, 4C084ZB112
, 4C085AA02
, 4C085BA13
, 4C085BB11
, 4C085BB41
, 4C085BB42
, 4C085CC22
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045EA54
, 4H045FA74
引用文献:
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