特許
J-GLOBAL ID:200903025333092547

コネクタプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188900
公開番号(公開出願番号):特開2000-147323
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 アダプタとの接続及び切離しを容易に行うことができ、またアダプタとの接続が簡単には解除されないようにする。【解決手段】 コネクタプラグ10は、前記コネクタプラグ10が挿入されるキャビティおよび前記コネクタプラグを係止するための孔20aを有するアダプタ20に対して着脱自在なものである。コネクタプラグ10は、光ファィバ12aと、フェルール12と、ハウジング11と、前記アダプタ20にコネクタプラグ10が挿入されたとき前記アダプタの前記孔20aと係止するべく突出された係合部13aおよび押圧操作可能に突出された押圧部13bを有する弾性係合片13と、弾性係合片13の動きロックするストッパ30とを備える。押圧部13bの突出高さをアダプタ20のハウジング表面とほぼ一致するようにしたり、あるいはアダプタ20に前記押圧部13bを周囲から囲むように受容する受容部20bを設け、この押圧部13bの高さを受容部の高さとほぼ等しくする。
請求項(抜粋):
コネクタプラグが挿入されるキャビティおよび前記コネクタプラグを係止するための孔を有するアダプタに対して着脱自在なコネクタプラグにおいて、光ファィバと、この光ファイバをその終端面が露出するように保持するフェルールと、前記光ファイバおよびフェルールを収容するハウジングと、前記ハウジングの複数箇所から延在し、前記アダプタのキャビティに前記コネクタプラグが挿入されたとき前記アダプタの前記孔に係止されるべく突出された係合部を有する複数の弾性係合片と、を備えることを特徴とするコネクタプラグ。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-023629
  • 特開平4-025807
  • 特許第2574527号

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