特許
J-GLOBAL ID:200903025333272103

録音装置付きフォークリフト音声システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090586
公開番号(公開出願番号):特開平7-277696
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 無線LANシステムのように設備費が高価にならず、また、安価な音声通話方式でありながら、作業者がヘッドマウント等を着用する必要がなく、また、作業者がフォークリフトを離れた時にでもセンター側からの呼び出しに応答して音声情報を自動録音することができる録音装置付きフォークリフト音声システムを提供する。【構成】 作業者がフォークリフト車から離れた時でも、フォークリフト車に搭載された子機は、センター側親機からの呼び出しに応じて録音装置が働き、音声情報を録音することができる。従って、センター側親機からフォークリフト車に対して何時でも情報を送ることができる。
請求項(抜粋):
センター側の親機とフォークリフト車に搭載した子機との間で入出庫に係る情報を音声信号にて無線交信して入出庫作業を行うフォークリフト音声通話システムにおいて、フォークリフト側子機に接続され、センター側親機より受信した音声情報を録音・再生する録再生手段と、センター側親機からの呼び出しに応答して、該センター側親機からの音声情報を録音するように前記録再生手段を制御する録音制御手段とを備えたことを特徴とする録音装置付きフォークリフト音声システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-193342
  • 特開平1-286637

前のページに戻る