特許
J-GLOBAL ID:200903025333588941
リチウムイオン二次電池要素
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195900
公開番号(公開出願番号):特開2000-030742
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 電極の利用効率およびパッキング効率が高く、しかも短絡率が低いリチウムイオン二次電池およびこれらの製造方法の提供。【解決手段】 架橋したポリフッ化ビニリデンまたは、フッ化ビニリデン共重合体を含む電解質をセパレータとして電極シートと積層一体化し、その後電極表面に形成した絶縁層部分で切断した電池要素を積層してなるリチウムイオン二次電池。
請求項(抜粋):
セパレータの両面に集電体と活物質層からなる正極および負極が一体化された構造の矩形のリチウムイオン二次電池要素において、該セパレ-タが架橋されたポリ弗化ビニリデンおよび/または弗化ビニリデン共重合体を含むゲル電解質からなり、リチウムイオン二次電池要素におけるセパレ-タ、負極活物質層、正極活物質層、正負極集電体の対向する辺の長さが下記式(1)式(2)で表されることを特徴とするリチウムイオン二次電池要素。Wm≧Ws≧Wc≧Wa (1)(ただし、Wとは対向する二辺でWmを正負極の集電体の長さ、セパレ-タ長さをWs、負極活物質層長さをWc、正極活物質層長さをWaとする。正負極の集電体の長さは一致していなくても構わず、活物質層は集電体の端から積層されている)Lm=Ls=La=Lc (2)(ただし、LはWと直角方向の対向する二辺で、Lmは正負極の集電体の長さ、Lsはセパレータの長さ、Laは正極活物質層の長さ、Lcは負極活物質層の長さを表す。正負極の集電体の長さは一致している)
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 2/16
, H01M 4/02
FI (4件):
H01M 10/40 Z
, H01M 10/40 B
, H01M 2/16 P
, H01M 4/02 B
Fターム (59件):
5H014AA04
, 5H014AA07
, 5H014BB01
, 5H014BB04
, 5H014BB05
, 5H014BB08
, 5H014CC01
, 5H014CC07
, 5H014EE01
, 5H014EE05
, 5H014EE08
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H014HH06
, 5H021AA06
, 5H021BB01
, 5H021BB02
, 5H021BB04
, 5H021BB11
, 5H021EE10
, 5H021EE15
, 5H021HH00
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H021HH10
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AK16
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM00
, 5H029AM01
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ06
, 5H029BJ14
, 5H029BJ15
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ04
, 5H029CJ05
, 5H029CJ06
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ08
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
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