特許
J-GLOBAL ID:200903025337966258
調圧弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210217
公開番号(公開出願番号):特開平9-042502
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、調圧弁において、燃料などの液体が弁シートの貫通孔から二次側室に吐出されるときに発生する騒音を低減させることを課題とする。【解決手段】 本発明は、調圧弁において、ケーシング10内部がダイアフラム13及び弁シート25によって一次側室38と二次側室39とに区分され、ダイアフラム13の中央部に弁シート25が配設され、一次側室38内で弁シート25の貫通孔35と対向した位置に弁体27が配設され、弁シート25と弁体27とによって貫通孔35を開閉するバルブが構成される。前記一次側室38内の液体の圧力が設定圧力以下のときは前記バルブが閉じ、前記一次側室38内の液体の圧力が設定圧力以上のときは前記バルブが開き、二次側室39の流出口37にチェック弁41又はゴムリップが連通される。
請求項(抜粋):
ケーシング内部がダイアフラム及び弁シートによって一次側室と二次側室とに区分され、ダイアフラムの中央部に弁シートが配設され、一次側室内で弁シートの貫通孔と対向した位置に弁体が配設され、弁シートと弁体とによって貫通孔を開閉するバルブが構成され、前記一次側室内の液体の圧力が設定圧力以下のときは前記バルブが閉じ、前記一次側室内の液体の圧力が設定圧力以上のときは前記バルブが開く調圧弁において、二次側室の流出口にチェック弁又はゴムリップが連通されたことを特徴とする調圧弁。
IPC (5件):
F16K 17/04
, F02M 37/00
, F02M 37/00 311
, F02M 69/00 340
, F16K 47/02
FI (5件):
F16K 17/04 H
, F02M 37/00
, F02M 37/00 311 A
, F02M 69/00 340 P
, F16K 47/02 J
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