特許
J-GLOBAL ID:200903025339307030

研摩剤艶出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283506
公開番号(公開出願番号):特開平6-190733
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 代表的に炭化硅素を使用する従来の艶出しパッドは寿命が短いので、超硬研摩剤粒子を熱可塑性重合体に植え込んで該パッドを形成しまた冷却用毛細管通路を設けて該パッドの寿命を延長する。【構成】 研摩剤艶出し装置は、代表的に回転可能な艶出しヘッド(10)の形状のキャリヤと、キャリヤ上に装着される研摩剤艶出しパッド(16)とを備えている。各艶出しパッドは、超硬研摩剤粒子を植え込まれる熱可塑性重合体によって与えられて、使用の際に研摩剤艶出し作用を行うために研摩剤艶出し面(24)を与える研摩剤体部(18)を有している。研摩剤体部(18)は、艶出し面まで延びる代表的に細い毛細管通路(28)の凹所の規則的な配列を形成される。該凹所は、艶出し作用の際に研摩剤層の改良される冷却を生じる。
請求項(抜粋):
キャリヤと,該キャリヤ上に装着される少なくとも1つの研摩剤艶出しパッドとを備え,該パッドが、超硬研摩剤粒子を植え込まれる熱可塑性重合体によって与えられて、使用の際に研摩剤艶出し作用を行うための研摩剤艶出し面を与える研摩剤体部を有し,該研摩剤体部が、該研摩剤面まで延びる凹所の規則的な配列を形成される研摩剤艶出し装置。
IPC (4件):
B24D 9/08 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/32 ,  B24D 11/00

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