特許
J-GLOBAL ID:200903025341160365

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181192
公開番号(公開出願番号):特開平6-024037
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 レーザ光源が置かれている雰囲気によって生じるバイアス電流の影響を除去し、常に適切な画像を像担持体上に形成し得るよう構成した画像形成装置を提供すること。【構成】 増幅器308で誤差増幅した信号は演算増幅器309,トランジスタ310,抵抗3110によって構成される定電流回路の目標値として入力され、誤差増幅した信号電圧と抵抗311の端子間電圧が等しくなるように制御される(第1の電流源と制御手段になる)。すなわち、比較器307の出力信号を誤差増幅器308と323によって一定の比率で分割し、第1の電流源を制御していることになる。
請求項(抜粋):
レーザ光源に予めバイアス電流を供給し、該レーザ光源からから出射したレーザ光に光変調を施して像担持体面上に導光し、画像を形成する画像形成装置において、前記レーザ光源からの発光量を検出する発光量検出手段と、前記発光量検出手段からの出力に応じて、前記バイアス電流を制御すると同時に、入力された画像データに対応したレーザ駆動電流を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  H01S 3/096 ,  H04N 1/04 104

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