特許
J-GLOBAL ID:200903025341397152

電子モータ同期付き吐出機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501292
公開番号(公開出願番号):特表平8-511075
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】少なくとも2つのロータ(14a-c)を有する圧縮性媒体のための吐出機械において、上記ロータは輪郭体として形成され、その輪郭は回転中に歯車のように互いにかみ合い、個々のロータは夫々それら自身のモータ(9a-c)によって駆動され、電子的な閉ループおよび/あるいは開ループ制御ユニット(1;25a-c)によって吐出機のユニット段階の伝達比に従って回転速度および角度位置における同期性が維持される。エレクトロニクスがポンプの更なる操作データを監視するため、および回転速度を変化させることによってポンプの出力を調和させるために使用される。また、上記エレクトロニクスは過負荷防護として使用される。ロータの回転速度と回転姿勢は個々にかつ互いに独立して制御され、要求姿勢値は主制御ユニット(1)によって個々の制御ユニット(25a-c)に対して指定される。
請求項(抜粋):
輪郭体として形成されると共にその輪郭が回転中に歯車のように互いにかみ合いうものの互いに触れ合うことなく稼働する少なくとも2つのロータ(14)を有し、上記ロータ(14)はそれら自身の電気モータ(9)によって夫々駆動される圧縮性媒体のための吐出機械、とりわけ乾式稼働減圧ポンプにおいて、 上記モータは、電子閉ループ制御および/あるいは開ループ制御ユニット(1,3,10)によって角度位置と回転速度に関して同期的に稼働するように制御され、各モータ(9)は、他のモータ(9)の駆動制御ユニットとは無関係に作動するそれ自身の駆動制御ユニット(3)に連合され、そして要求される制御値は、主制御装置(1)によって上記駆動制御機器に供給されることを特徴とする吐出機械。
IPC (3件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F04C 29/00
FI (4件):
F04C 18/02 311 X ,  F04C 18/02 311 S ,  F04C 18/02 311 M ,  F04C 29/00 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-275089
  • 特公平1-051749
  • 特開平2-301694
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