特許
J-GLOBAL ID:200903025343141090

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030185
公開番号(公開出願番号):特開平6-245613
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】下端が上から泥土内に突入して前進すると、この下端が受ける抵抗で傾斜し、その泥土の硬軟で傾斜角度に差が生じるセンサを、泥土に一定の深さに突入させて突入深さの差によって生じる誤差を除去し、併せてその防護を図る。【構成】作業機枠8の下方に配置されて泥面を滑走する3個以上のフロ-ト10が横並びに設けられ、後部が泥土内に突入して前進することによって変化する傾斜角度で泥面の状況を検出するセンサ22を備え、このセンサ22は前部が内側のフロ-ト10aに横軸15の回りに揺動するように取付けられ、このセンサ22の後部は後端が横のフロ-ト10bの後端よりも前方に位置していて内側のフロ-ト10aが滑走した泥土内に突入するように配置されていること。
請求項(抜粋):
作業機枠8の下方に配置されて泥面を滑走する3個以上のフロ-ト10が横並びに設けられ、後部が泥土内に突入して前進することによって変化する傾斜角度で泥面の状況を検出するセンサ22を備え、このセンサ22は前部が内側のフロ-ト10aに横軸15の回りに揺動するように取付けられ、このセンサ22の後部は後端が横のフロ-ト10bの後端よりも前方に位置していて内側のフロ-ト10aが滑走した泥土内に突入するように配置されていることを特徴とする水田作業機。
IPC (2件):
A01C 11/02 342 ,  A01C 11/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-010607
  • 特開平3-010607

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