特許
J-GLOBAL ID:200903025343687735
電縫鋼管溶接部の溶接欠陥防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179662
公開番号(公開出願番号):特開平5-023867
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電縫鋼管の溶接部の溶接欠陥を低減し、優れた品質の電縫鋼管を製造しようというものである。【構成】 電縫鋼管を製造するに際し、溶接(圧接)時に溶接部をガスシールドして酸素濃度を低くし酸化物の発生量を低減し、且つ高周波加熱中の溶接部位にレーザービーム又はプラズマアークを照射することで溶接欠陥の発生を防止できる。【効果】本発明は、溶接欠陥防止に非常に有効であり、製品歩留まりを向上させるとともに、溶接部の靭性、加工性をも向上させるという優れた効果が得られる。
請求項(抜粋):
電縫鋼管の製造に際し、溶接(圧接)時に溶接部をガスシールドして酸素濃度を低くし、酸化物の発生量を低減し、且つ高周波加熱中の溶接部位に、レーザービーム又はプラズマアークを照射することを特徴とする、電縫鋼管の製造方法。
IPC (6件):
B23K 13/00
, B21C 37/08
, B23K 10/02
, B23K 13/06
, B23K 26/00 310
, B23K 37/00 301
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