特許
J-GLOBAL ID:200903025344996804

太陽電池モジュール取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078111
公開番号(公開出願番号):特開平11-270085
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルやコネクタ等のレール部材への収納、および収納後の保守点検や修理等の作業を容易に行うことのできる、新しい太陽電池パネル取付構造を提供する。【解決手段】 屋根部材上に配設されたレール部材(1)への太陽電池モジュール(2)の取付構造であって、レール部材(1)は、角溝状のケーブル収納部(11)における相対向した一対の側壁部各々の外面に設けられた太陽電池モジュール支持部を有し、一対の側壁部各々にはケーブル用開口部が形成されており、太陽電池モジュール(2)は、その側端部がケーブル収納部側壁部外面の太陽電池モジュール支持部に支持されるとともに、ケーブル収納部側壁部のケーブル用開口部を介してケーブル収納部(11)内のケーブル(3)と配線接続されて、レール部材(1)に取り付けられており、そして、カバー体(4)によりレール部材(1)の開口が覆われている。
請求項(抜粋):
屋根部材上に配設されたレール部材への太陽電池モジュールの取付構造であって、レール部材は、角溝状のケーブル収納部における相対向した一対の側壁部各々の外面に設けられた太陽電池モジュール支持部を有し、一対の側壁部各々にはケーブル用開口部が形成されており、太陽電池モジュールは、その側端部がケーブル収納部側壁部外面の太陽電池モジュール支持部に支持されるとともに、ケーブル収納部側壁部のケーブル用開口部を介してケーブル収納部内のケーブルと配線接続されて、レール部材に取り付けられており、そして、カバー体によりレール部材の開口が覆われていることを特徴とする太陽電池モジュール取付構造。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042 ,  H02G 3/04 311
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 K ,  H02G 3/04 311 H ,  H01L 31/04 R

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