特許
J-GLOBAL ID:200903025345842444

バスドライバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281904
公開番号(公開出願番号):特開平7-115439
出願日: 1993年10月16日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高速で効率的な伝送を可能とする最適なスルーレートを選択するバスドライバ回路を提供する。【構成】 波形入力端子と波形出力端子間に直列に接続された第1〜第NのMOSトランジスタTR10(1)〜10(N)と、第1〜第Mの制御用MOSTR11(1)〜11(M)を備え、第1〜第MのMOSTRのソースを第1〜第Mの制御MOSTRのドレインと接続する。第M+1〜NのMOSTRのゲートをグランド30に接続し、第1〜第Mの制御用MOSトランジスタのゲートを、第1〜第Mの制御用MOSTRのON・OFFを行う制御信号S1(1)〜S(M)に接続する。各制御用MOSTRのソースを第1〜第Mの抵抗を経てグランドに接続した。【効果】 波形の種類や性質、伝送速度等に応じ、最適なスルーレートを選択できる。
請求項(抜粋):
波形入力端子と波形出力端子間に直列に接続された第1〜第NのMOSトランジスタと、第1〜第Mの制御用MOSトランジスタを備え、前記第1〜第NのMOSトランジスタのドレインを前記波形出力端子に接続し、ゲートを前記波形入力端子と接続し、前記第1〜第M(M<N)のMOSトランジスタのソースを前記第1〜第Mの制御MOSトランジスタのドレインと接続し、前記第M+1〜N(M+1≦N)のMOSトランジスタのゲートをグランドに接続し、前記第1〜第Mの制御用MOSトランジスタのゲートを、第1〜第Mの制御用MOSトランジスタのON・OFFを行なう第1〜第Mの制御信号に接続し、前記第1〜第Mの制御用MOSトランジスタのソースを前記グランドに接続したことを特徴とするバスドライバ回路。
IPC (3件):
H04L 25/02 ,  H03K 5/125 ,  H03K 5/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-204757
  • 特開平4-051712
  • 特開昭63-009220

前のページに戻る