特許
J-GLOBAL ID:200903025351558855

内燃機関の燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337244
公開番号(公開出願番号):特開2002-138911
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】吸気通路に設けられるヒータの燃料気化を促進し、燃焼改善を図ること、および気化燃料と空気の混合を改善することを目的とする。【解決手段】上記目的は、各気筒の吸気ポート近くに設けられるポート燃料噴射弁と、主吸気通路内に設けられるスロットル弁と、スロットル弁の下流の吸気通路内に設けられる隔壁により形成され主吸気通路の断面積に対し通路断面積の小さいサブ通路と、前記サブ通路内に設けられるヒータと、前記ヒータに噴射燃料の一部または全てを付着させるように噴射を行う上流燃料噴射弁とを設け、前記サブ通路の開口部を、低スロットル開度においてスロットル弁と主吸気通路壁面の間の開口面積が最も大きくなる位置に隣接させて配置するようにした燃料供給装置によって達成される。
請求項(抜粋):
各気筒の吸気ポート近くに設けられるポート燃料噴射弁と、主吸気通路内に設けられるスロットル弁と、スロットル弁の下流の吸気通路内に設けられる隔壁より形成され、主吸気通路の断面積に対し通路断面積の小さいサブ通路と、前記サブ通路内に設けられるヒータと、前記ヒータに噴射燃料の一部または全てを付着させるように噴射を行う上流燃料噴射弁とを設け、前記サブ通路の開口部を、低スロットル開度においてスロットル弁と主吸気通路壁面の間の開口面積が最も大きくなる位置に隣接させて配置したことを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 31/135 ,  F02M 31/12 311 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10 311 ,  F02M 53/02
FI (6件):
F02M 31/12 311 A ,  F02M 35/10 101 E ,  F02M 35/10 311 B ,  F02M 53/02 ,  F02M 31/12 301 G ,  F02M 31/12 301 N

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