特許
J-GLOBAL ID:200903025351905687
ダイオードレーザを冷却する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319556
公開番号(公開出願番号):特開2001-160649
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ダイオードレーザを冷却する装置では、発生する圧力損失も効果的に、積み重ねたヒートシンクが流れに関して確実に並行して作動されるように、装置の全高を低くして、伝熱係数を増すことを目的とする。【解決手段】重ね合わされた面に配置されたチャネルは、面毎に、直列に流体接続される群に分割され、直列に接続されるようにするために、重ね合わされた面に共通である流体接続リンクに開口する。この装置は、ダイオードレーザのヒートシンクとして、特にダイオードレーザアレイおよびそれらのスタックを冷却するのに適している。
請求項(抜粋):
重ね合わされた面内に配置され、それらを通じて冷却液が流れるチャネルを有する、ダイオードレーザを冷却する装置であって、各面の前記チャネルを互いに直列に流体接続される群に分割し、直列に接続されるようにするために、前記重ね合わされた面に共通である流体接続リンクに開口することを具備し、前記冷却液の共通入口と連通するチャネルの群の第1群と、共通出口と連通する、前記列の最終群であるチャネルの群のもう一つの群とを具備する、装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/024
, H01L 23/36 Z
引用特許:
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