特許
J-GLOBAL ID：200903025355075530
センサ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-514343
公開番号（公開出願番号）：特表2004-504620
出願日： 2001年07月20日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
特に、導体内を流過する媒体の少なくとも1つのパラメータを決定するのに用いられる装置のための、背景技術によるセンサにおいては、切欠きを備えた枠エレメントが設けられており、切欠きの領域で、底流が起こる。これにより、センサの測定シグナルへ影響を与えてしまう。本発明によって形成されたセンサ(1)では、切欠き(5)が閉鎖されており、したがって、底流がもはや起こらない。
請求項（抜粋）：
センサ(1)であって、特に、導体内を流過する媒体の少なくとも1つのパラメータを決定するための装置に用いるものであって、枠エレメント(3)が設けられていて、該枠エレメント(3)が、切欠き(5)を形成し、かつ一方の側で少なくとも部分的に、ダイヤフラム(7)によって制限されている形式のものにおいて、
切欠き(5)が、ダイヤフラム(7)とは反対の側で空気密に閉鎖されていることを特徴とする、センサ。
IPC (2件)：
FI (3件)：
G01F1/68 104A
, G01F1/68 104B
, F02D35/00 366E
