特許
J-GLOBAL ID:200903025355530297

冷凍サイクルにおけるドレイン排出方法及びその構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 則昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115118
公開番号(公開出願番号):特開平10-292927
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】冷凍サイクルにおいてドレイン配管の断熱材の被覆を不要とし、冷房装置等の据付け作業の省力化を計るドレイン排出方法を提供する。【解決手段】冷凍サイクルにおいて、蒸発器4で発生したドレインのドレイン配管9を、凝縮器2から膨張弁3に至る配管11外周に設けたドレイン用熱交換器12に接続し、当該ドレイン用熱交換器12からさらにドレイン配管9を外部に導出させた。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルにおいて、蒸発器で発生したドレインを、凝縮器から膨張弁に至る配管で温めて排出することを特徴とする、冷凍サイクルにおけるドレイン排出方法。
IPC (3件):
F24F 1/00 361 ,  F24F 1/00 ,  F25B 1/00 321
FI (3件):
F24F 1/00 361 C ,  F24F 1/00 361 F ,  F25B 1/00 321 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-113235

前のページに戻る