特許
J-GLOBAL ID:200903025355913722

内燃機関のピストンに用いられるピストンリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-508124
公開番号(公開出願番号):特表2009-536285
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
内燃機関のピストンに用いられる、リング合口(2)を有するピストンリング(1)において、リング合口(2)が、ピストンリング(1)の、燃焼室に面した側の上面(3)の領域と、ピストンリング(1)の、燃焼室とは反対の側の下面(4)の領域とに、両面(3,4)に対して少なくともほぼ垂直に配置されたそれぞれ1つの外側の突合せ領域(5,6)を有しており、リング合口(2)が、中間の領域(7)を有しており、該中間の領域(7)が、外側の両突合せ領域(5,6)を互いに結合していて、ピストンリング(1)の前記面(3,4)に対して斜めに配置されているピストンリング(1)が提案される。
請求項(抜粋):
内燃機関のピストンに用いられる、リング合口(2)を有するピストンリング(1)において、リング合口(2)が、ピストンリング(1)の、燃焼室に面した側の上面(3)の領域と、ピストンリング(1)の、燃焼室とは反対の側の下面(4)の領域とに、両面(3,4)に対して少なくともほぼ垂直に配置されたそれぞれ1つの外側の突合せ領域(5,6)を有しており、リング合口(2)が、中間の領域(7)を有しており、該中間の領域(7)が、外側の両突合せ領域(5,6)を互いに結合していて、ピストンリング(1)の前記面(3,4)に対して斜めに配置されていることを特徴とする、ピストンリング。
IPC (2件):
F02F 5/00 ,  F16J 9/16
FI (2件):
F02F5/00 K ,  F16J9/16
Fターム (4件):
3J044AA14 ,  3J044CB01 ,  3J044CB25 ,  3J044DA09

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