特許
J-GLOBAL ID:200903025356407839

フードロックのストライカ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110789
公開番号(公開出願番号):特開平8-303073
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 大型のラジエータを搭載することができるようにする。【構成】 ベースフードロックストライカパネル14の前縁部14dには、車幅方向に沿って交互に複数の凸面14eと凹面14fが形成されており、複数の凸面14eにサポートフードロックストライカアウタパネル16が連結されると共に、複数の凹面14fにフードインナパネル18が連結される。ベースフードロックストライカパネル14のストライカ前側取付面14bは、ベースフードロックストライカパネル14の複数の凸面14eの内の1つと、フードインナパネル18と共に閉断面を構成する。ベースフードロックストライカパネル14のストライカ後側取付面14cは、後側一般面14hよりも車体前側に突出しており、フードインナパネル18が後側一般面14hに連結されて、ストライカ後側取付面14cとフードインナパネル18により閉断面を構成する。
請求項(抜粋):
車体側に取付けられたフードロック本体と係止可能な略「U」字状のストライカの開放側端部が、ベースフードロックストライカパネルに形成されたストライカ取付孔を挿通して、ストライカ取付孔の前側と後側に形成されたベースフードロックストライカパネルのストライカ前側取付面とストライカ後側取付面にそれぞれ連結され、前記ベースフードロックストライカパネルの前縁部と後縁部においてこれらの上面がサポートフードロックストライカアウタパネルと連結され、前記ベースフードロックストライカパネルがフードインナパネルに連結される、フードロックのストライカ取付構造において、前記ベースフードロックストライカパネルの前記前縁部には、車幅方向に沿って交互に複数の凸面と凹面が形成されており、前記複数の凸面に前記サポートフードロックストライカアウタパネルが連結されると共に、前記複数の凹面に前記フードインナパネルが連結されることを特徴とするフードロックのストライカ取付構造。
IPC (3件):
E05B 15/02 ,  B62D 25/12 ,  E05B 65/19
FI (3件):
E05B 15/02 G ,  B62D 25/12 N ,  E05B 65/19 P

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