特許
J-GLOBAL ID:200903025361080422
画像形成方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257458
公開番号(公開出願番号):特開2004-094074
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】クイックスタート性に優れ、省エネルギで熱エネルギを有効活用でき、しかも、転写画像の光沢性、低濃度部画像の転写性を良好に保ち、高画質を維持する。【解決手段】像担持搬送体の作像領域の全部若しくは一部に対応した箇所に熱可塑性無色透明層を形成する無色透明作像工程Aと、像担持搬送体上に形成された無色透明層上に、画像情報に基づいて熱可塑性有色微粒子による有色画像層を形成する有色作像工程Bと、無色透明作像工程A、有色作像工程B後に像担持搬送体を加熱し、像担持搬送体上に形成された無色透明層及び有色画像層を熱溶融させる加熱溶融工程Cと、この後に、像担持搬送体上にて熱溶融された無色透明層、有色画像層を記録材に圧接させ且つ圧接ニップ域出口における各層温度が軟化点温度以下になる状態にて転写定着する加圧転写定着工程Dとを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持搬送体の作像領域の全部若しくは一部に対応した箇所に熱可塑性無色透明層を形成する無色透明作像工程と、
像担持搬送体上に形成された無色透明層上に、画像情報に基づいて熱可塑性有色微粒子による有色画像層を形成する有色作像工程と、
無色透明作像工程、有色作像工程が行われた後に像担持搬送体を加熱し、像担持搬送体上に形成された無色透明層及び有色画像層を熱溶融させる加熱溶融工程と、
この加熱溶融工程後に、像担持搬送体上にて熱溶融された無色透明層、有色画像層を記録材に圧接させ且つ圧接ニップ域出口における各層温度が軟化点温度以下になる状態にて転写定着する加圧転写定着工程とを備えたことを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G15/16
, G03G9/08
, G03G15/20
, G03G15/24
FI (4件):
G03G15/16 101
, G03G9/08
, G03G15/20 102
, G03G15/24
Fターム (49件):
2H005AA25
, 2H033AA10
, 2H033AA45
, 2H033BA25
, 2H033BA29
, 2H033BA58
, 2H033BE06
, 2H033BE09
, 2H078AA08
, 2H078AA18
, 2H078BB01
, 2H078BB12
, 2H078CC06
, 2H078DD03
, 2H078DD39
, 2H078DD42
, 2H078DD46
, 2H078DD51
, 2H078DD56
, 2H078DD61
, 2H078FF04
, 2H200FA15
, 2H200FA16
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA42
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB40
, 2H200JA07
, 2H200JA08
, 2H200JA21
, 2H200JC03
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200JC18
, 2H200LA31
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA20
, 2H200MB06
, 2H200MC03
, 2H200MC08
, 2H200MC13
, 2H200NA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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