特許
J-GLOBAL ID:200903025361812679

テレビ会議システム、テレビ会議装置、メール転送装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287026
公開番号(公開出願番号):特開2000-115738
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 テレビ会議を行うにあたり受ける時間的、場所的な制約を緩和すると共に、テレビ会議に参加しない者に情報を容易に提供する。【解決手段】 テレビ会議装置100のメール処理部50は、音声入力装置1の入力する音声信号と映像入力装置2の入力する映像信号から作成したファイルをメールのコンポーネントとしてメールを作成する。ユーザの指示に従って、メール処理部50はメールから音声信号と映像信号を復元して音声出力装置6と映像出力装置7に出力する。また、ユーザの不在登録により、メール処理部50の転送先情報処理部16は転送情報表を作成して転送先を登録し、メッセージ変換処理部18はメッセージ復元処理部14又は電話・FAX用処理部70から受けたファイルを転送先情報処理部16から通知されたファイルのタイプに変換する。これにより、転送先で受信可能なメッセージを作成して転送する。
請求項(抜粋):
複数のテレビ会議装置と、該複数のテレビ会議装置を相互に接続するネットワークと、該ネットワークに接続されたメール・サーバとから構成され、映像及び音声を送受信し、テレビ会議を可能とするテレビ会議システムであって、各前記テレビ会議装置は、音声を入力し、音声信号を出力する音声入力装置と、映像を入力し、映像信号を出力する映像入力装置と、前記音声入力装置が入力した音声信号と前記映像入力装置が入力した映像信号とをコンポーネントとして含むメールを作成し、該メールを前記ネットワークを介して前記メール・サーバに送信するメール送信手段と、前記ネットワークを介して前記メール・サーバから受信したメールのコンポーネントから、音声信号と映像信号とを復元するメール受信手段と、前記メール受信手段で復元された音声信号を入力し、音声を出力する音声出力装置と、前記メール受信手段で復元された映像信号を入力し、映像を出力する映像出力装置と、から構成され、メールの送受信及び蓄積を可能としたことを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (5件):
H04N 7/15 640 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/18 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
H04N 7/15 640 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (32件):
5B089GA12 ,  5B089GA21 ,  5B089JA31 ,  5B089JA40 ,  5B089JB04 ,  5B089JB05 ,  5B089KA01 ,  5B089KC32 ,  5B089KH15 ,  5B089LA08 ,  5B089LA14 ,  5C064AA02 ,  5C064AC02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5C064AC18 ,  5C064AC22 ,  5C064AD06 ,  5C064AD14 ,  5K030HA06 ,  5K030HB21 ,  5K030HC14 ,  5K030JT01 ,  5K030JT04 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA06 ,  5K030KA19 ,  5K030LB15 ,  5K030LD08 ,  5K030LD11

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