特許
J-GLOBAL ID:200903025365919010

ATM伝送信号制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305970
公開番号(公開出願番号):特開平7-135507
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】パッシブダブルスター形セルベースATM伝送方式におけるシステム内最大ラウンドトリップ時間を、SLTの上り方向受信処理タイミングは下り方向送信処理タイミングと同じになるように決定し、SLTのタイミング発生回路を共通とする。【構成】SLTの送信側TSの境界と受信側TSの境界を一致させている。つまり、各NTからの測定用Pセル送信タイミングを、Ta=1TS時間とする。また、システム内でとり得る最大ラウンドトリップ時間(Tntmax )は、測定用Pセルの長さが1セル長である事を考慮すると、NTの設置範囲は、Tntmax =1TS時間-1セル時間相当の距離とする。
請求項(抜粋):
パッシブダブルスター形セルベースATM伝送方式におけるATM伝送信号制御方法において、システム内最大網終端装置の設置距離(Lntmax )でのラウンドトリップ時間(Tntmax )をTntmax =(1タイムスロット時間-1セル時間)とし、かつ、ラウンドトリップ時間が零の網終端装置における送信タイミングの付加遅延時間Dmin を1タイムスロット時間とすることを特徴とするATM伝送信号制御方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 7/08 ,  H04L 12/44 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 F ,  H04L 11/00 340

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