特許
J-GLOBAL ID:200903025366586219

ディスクドライバ,ディスクアレイ装置,データ記憶システム及びディスクアレイシステムのデータバックアップ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290428
公開番号(公開出願番号):特開平6-139027
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 ディスクアレイ装置のデータのバックアップ占有時間を短縮する。【構成】 ディスクアレイコントローラ2に、ドライブI/F2-6-1,2-6-2,......を介し、データやパリティ情報を格納するデータ/パリティデイスクドライブ5がアレイ状に接続されており、また、このディスクアレイコントローラ2のドライブI/F2-6-3にスペアディスクドライブ4が所定個数接続されている。かかるスペアディスクドライブ4は、データ/パリティデイスクドライブ5に障害が生じたとき、この障害データ/パリティデイスクドライブに代ってデータ/パリティデイスクドライブとなるが、かかるディスクアレイ上でのデータをバックアップ装置3-1,3-2または3-3でバックアップのためのデータ転送に際し、データ/パリティデイスクドライブ5とかかるバックアップ装置との間のデータ転送バッファにもなる。
請求項(抜粋):
ディスクアレイコントローラと、ドライブインターフェースによって該ディスクアレイコントローラに接続され、アレイ状に配列された複数のデータ等を格納するためのディスクドライブと、該ディスクドライブに格納されているデータをバックアップするためのデータバックアップ装置とを備え、該複数のディスクドライブのうちの1以上のディスクドライブを予備ディスクドライブとし、残りをデータ等を格納するデータ/パリティディスクドライブとし、該予備ディスクドライブを、障害が生じた該データ/パリティディスクドライブに代ってデータ/パリティディスクドライブとするディスクアレイ装置において、データのバックアップの際、該予備ディスクドライブを該データ/パリティディスクドライブと該データバックアップ装置との間のデータ転送バッファとすることを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 304 ,  G11B 19/02

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