特許
J-GLOBAL ID：200903025369520391
無停電電源装置の設置方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松崎 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-287462
公開番号（公開出願番号）：特開平6-141487
出願日： 1992年10月26日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：
【要約】【目的】 無停電電源装置(UPS)のための専用のスペースを不要とし、ほぼ均一な電力供給を可能とする。【構成】 図は複数のコンピュータ(CPU)2に対し、それぞれ1個のUPS1を設けて電源を供給する例であるが、このUPS1を専用の設置場所ではなくコンピュータ室の床下に配置する。また、このときUPS1と各CPU2との間のケーブル3の長さを互いにほぼ等しくなるようにすることにより、各CPU2へ供給される電力がほぼ均一化されるようにする。これにより、UPSのための専用のスペースが不要となり、安定した電力供給が可能となる。
請求項（抜粋）：
バッテリ,整流器および小型化が可能なスイッチング素子からなるインバータを備え、整流トランスとインバータトランスは省略するかまたは小型の高周波トランスを用いて所定大きさにした無停電電源装置を、各機器への供給電圧がほぼ均一となるよう、機器設置用専用室の床下または天井に配置することにより、電源装置のための専用スペースを不要にし、均一かつ安定な電源供給を可能にしてなることを特徴とする無停電電源装置の設置方法。
引用特許：
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