特許
J-GLOBAL ID:200903025371444970

情報出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193464
公開番号(公開出願番号):特開平5-016450
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 上位装置よりフォントデータをダウンロードする機会を減らして、装置全体の使用効率を向上させる。【構成】 上位装置であるホストコンピュータよりフォントデータがダウンロードされると、それを主記憶装置(装置内のRAM)に順次格納していくが、そのダウンロードが終了する前に主記憶装置のメモリ容量不足が生じ、メモリオーバフローを検出した場合には、ホストコンピュータにダウンロードを中断させてその途中のフォントデータを消去する。次いで、補助記憶装置のメモリ容量をチェックし、そこに空エリアがあれば、ホストコンピュータにダウンロード途中で消去されたフォントデータの先頭より再びダウンロードを開始させ、それを補助記憶装置に格納する。
請求項(抜粋):
上位装置よりフォントデータをダウンロードして装置内のメモリに格納し、そのフォントデータを用いて文字あるいは図形等の情報を出力する情報出力装置において、読み書き可能な補助記憶装置と、前記メモリの容量に対して前記上位装置よりダウンロードするフォントデータ量が多く、全てのフォントデータを前記メモリに格納できない場合には、残りのフォントデータを継続して前記補助記憶装置に格納する手段とを設けたことを特徴とする情報出力装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-287721
  • 特開平2-057368
  • 特開平4-052729

前のページに戻る