特許
J-GLOBAL ID:200903025371938573

引出形遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279469
公開番号(公開出願番号):特開2005-045970
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 構造が複雑な多数の機構部品を要することなく、引出形遮断器の遮断器本体の各種引き出し位置を精度良く検出できるようにする。【解決手段】 引出形遮断器において、位置検出装置を、対を成す検出電極5041,5042、5051,5052、5061,5062と橋絡電極403とが、遮断器本体2の引出枠1からの引出しに応じ相対的に移動して前記対を成す検出電極5041,5042、5051,5052、5061,5062が前記橋絡電極403によって橋絡されるとスイッチング素子5114、5115、5116がスイッチング動作して出力端子50121、50122、50123に出力が出る検出回路500で構成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遮断器本体の主回路端子が配電線側主回路導体に接触している接続位置から前記遮断器本体を引出枠から引き出す量に応じて、前記主回路端子の位置が試験位置及び断路位置となり、前記接続位置、前記試験位置、及び前記断路位置が位置検出装置によって検出される引出形遮断器において、 前記位置検出装置を、 対を成す検出電極と橋絡電極とが、前記遮断器本体の前記引出枠からの引出しに応じ相対的に移動して前記対を成す検出電極が前記橋絡電極によって橋絡されるとスイッチング素子がスイッチング動作して出力端子に出力が出る検出回路で構成した ことを特徴とする引出形遮断器。
IPC (1件):
H02B11/10
FI (1件):
H02B11/10 B
引用特許:
出願人引用 (1件)

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