特許
J-GLOBAL ID:200903025372293681

継目無鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝上 満好 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310368
公開番号(公開出願番号):特開平7-164020
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【構成】 連続鋳造によって得られた中実丸ビレットを穿孔圧延して継目無鋼管を製造する方法において、鋳造時に発生する内部空隙3が横断面中心から直径の3%の範囲内には存在しないように成した中実丸ビレットAを使用する。【効果】 連続鋳造した鋳片をビレットに用いて穿孔圧延する場合にも、連続鋳造した鋳片を分塊圧延してビレットに用いて穿孔圧延する場合にも管内面疵の発生を防止して継目無鋼管を製造できる。
請求項(抜粋):
連続鋳造によって得られた中実丸ビレットを穿孔圧延して継目無鋼管を製造する方法において、鋳造時に発生する内部空隙が横断面中心から直径の3%の範囲内には存在しないように成した中実丸ビレットを使用することを特徴とする継目無鋼管の製造方法。

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