特許
J-GLOBAL ID:200903025373857287

溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066791
公開番号(公開出願番号):特開2002-267138
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】スラグ排出口下方に設けた傾斜トラフが溶融スラグによって閉塞されることを防止する。【解決手段】一次燃焼溶融室11、二次燃焼溶融室13、スラグを排出するための湯口室15の順に配設され、かつこの湯口室15下部のスラグ排出口17から排出される溶融スラグを受けて、系外に移送するための傾斜トラフ18を前記スラグ排出口17の直下に配設した溶融炉であり、スラグ排出口17の下方、傾斜トラフ18の上端部分に設けられた湯口清掃装置16の先端のヤジリ部21に対する給水ノズル22を用いて前記傾斜トラフ18の上部から水を供給して、トラフ床面18aを常時、流水状態に保持している。
請求項(抜粋):
ガス化溶融炉または焼却灰溶融炉の湯口室下部に設けられたスラグ排出口から排出される溶融スラグを受けて、系外に移送するための傾斜通路からなるトラフを前記スラグ排出口の直下に配設した溶融炉であって、該トラフの上部から水を供給して該床面を流水状態に保持されたものとすることを特徴とする溶融炉。
IPC (4件):
F23J 1/00 ,  F27B 3/19 ,  F27D 3/14 ,  F27D 3/15
FI (4件):
F23J 1/00 B ,  F27B 3/19 ,  F27D 3/14 A ,  F27D 3/15 S
Fターム (16件):
3K061NB03 ,  3K061NB13 ,  3K061NB15 ,  3K061NB27 ,  4K045AA04 ,  4K045BA10 ,  4K045CA08 ,  4K045RA06 ,  4K045RA09 ,  4K045RB11 ,  4K045RC12 ,  4K055AA00 ,  4K055JA01 ,  4K055LA02 ,  4K055LA10 ,  4K055LA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る