特許
J-GLOBAL ID:200903025374111165

レイアウトコンパクション方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108027
公開番号(公開出願番号):特開平6-318642
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 同電位の配線とコンタクト間で発生するスペーシングエラーの発生を防ぐと同時にレイアウト面積削減を図る。【構成】 同電位の配線とコンタクトの集合であるネットの抵抗が最も小さくなる前記ネットと前記ネットのコンタクトの移動方向の情報を前記ネットと前記ネットのコンタクトに付加する移動方向情報付加1と、配線領域の高さを最小化する下詰め処理2と、配線の抵抗を考慮し、かつ配線の無駄な折れ曲がりを削除する上詰め処理3と、配線領域の前記ネットと前記ネットのコンタクトに付加された移動方向の情報をそれぞれ考慮し、前記ネットの整形と抵抗の最小化を行なう整形処理4で構成されるレイアウトコンパクション手法である。
請求項(抜粋):
同電位の配線とコンタクトの集合であるネットの抵抗が最も小さくなる前記ネットと前記ネットのコンタクトの移動方向の情報を前記ネットと前記ネットのコンタクトに付加する移動方向情報付加処理と、配線領域の高さを最小化する下詰め処理と、配線の抵抗を考慮し、かつ配線の無駄な折れ曲がりを削除する上詰め処理と、配線領域の前記ネットと前記ネットのコンタクトに付加された移動方向の情報をそれぞれ考慮し、前記ネットの整形と抵抗の最小化を行なう整形処理とを備えたレイアウトコンパクション方法。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 370

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