特許

J-GLOBAL ID：200903025374295142

通信方法および通信装置

発明者： 稲村 浩之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-281830
公開番号（公開出願番号）：特開2001-111525
出願日： 1999年10月01日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】WDM方式の通信システムにおいて、通信パスに障害が発生したときにその通信パスによる通信にできるだけ影響を及ぼさないよう高速な障害の回避を可能にして信頼性の高い通信サービスを提供する。【解決手段】リング状の2重化された伝送路で接続された複数のノード装置間で波長の異なる複数の光信号を多重化して伝送し、前記複数のノード装置間で通信を行うための通信方法において、各ノード装置は、前記2重化伝送路のうちの一方で伝送された光信号から分離された前記複数の光信号のうち該ノード装置を通信端とする通信パスに割り当てられた波長の光信号に受信異常が検知されたとき、該通信パスに割り当てられた波長の光信号を前記2重化伝送路の他方で伝送された光信号から受信することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

リング状の2重化された伝送路で接続された複数のノード装置間で波長の異なる複数の光信号を多重化して伝送し、前記複数のノード装置間で通信を行うための通信方法において、各ノード装置は、前記2重化伝送路のうちの一方で伝送された光信号から分離された前記複数の光信号のうち該ノード装置を通信端とする通信パスに割り当てられた波長の光信号に受信異常が検知されたとき、該通信パスに割り当てられた波長の光信号を前記2重化伝送路の他方で伝送された光信号から受信することを特徴とする通信方法。

IPC (6件)：

H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/437 ,  H04L 29/14

FI (5件)：

H04L 1/22 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 H ,  H04L 11/00 331 ,  H04L 13/00 311

Fターム (23件)：

5K002AA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002EA33 ,  5K002FA02 ,  5K014AA03 ,  5K014CA07 ,  5K014FA01 ,  5K014HA10 ,  5K031AA08 ,  5K031CA15 ,  5K031CB12 ,  5K031DA12 ,  5K031DA19 ,  5K031DB14 ,  5K031EA01 ,  5K031EB05 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035JJ01 ,  5K035LL18