特許
J-GLOBAL ID:200903025376420378

音声記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106884
公開番号(公開出願番号):特開平5-303319
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【構成】 マイクロホン6から入力された音声信号をコーデック7に供給してデジタル化し、この音声データを記録用バッファメモリ3を介してディスクレコーダ2に供給してハードディスクに記録し、また、上記ハードディスクから再生された音声データを再生用バッファメモリ4を介して上記コーデック7に供給してアナログ化し、この音声信号をスピーカ装置8に供給して発音するような音声記録再生装置であって、キーパネル9に設けられているセンテンス末再生キー25をオン操作すると、システムコントローラ5が、そのセンテンスの最後の所定時間分の音声データを再生するように上記ディスクレコーダ2を制御する。【効果】 センテンスとセンテンスとの分割点の適否の確認を簡単且つ迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
音声データの記録再生を操作する操作部からの音声データを、記憶手段を介してディスクレコーダに供給してディスクに記録し、また、上記ディスクレコーダにより上記ディスクから再生された音声データを上記記憶手段を介して上記操作部に供給して発音するような音声記録再生装置であって、上記ディスクに記録した音声データを、一単位の再生領域の音声データであるテキストに分割し、また、上記テキストの音声データを複数に分割した部分再生領域の音声データであるセンテンスに分割する編集手段と、上記編集手段によりテキスト及びセンテンスに分割された音声データの記録開始アドレス及び記録終了アドレスを上記ディスクに記録するように上記ディスクレコーダを制御し、また、上記操作部に設けられているセンテンス末再生キーがオン操作された場合、これを検出し、そのセンテンスの音声データのうち、最後の所定時間分の音声データを再生するように上記ディスクレコーダを制御する制御手段を有することを特徴とする音声記録再生装置。
IPC (4件):
G09B 5/04 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/00 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-139782
  • 特開昭61-090351
  • 特開平2-139782
全件表示

前のページに戻る