特許
J-GLOBAL ID:200903025378170050
堆肥攪拌機用油圧回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069135
公開番号(公開出願番号):特開2001-253789
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 堆肥材料の堆肥化を促進させる堆肥攪拌機用油圧回路を提供する。【解決手段】 原動機40の出力軸に連結された作業機ポンプ43からの吐出油は、分流弁64を介しブーム、バケット駆動用の油圧シリンダ4L,4R,5と、ロータ回転用の油圧モータ28とにそれぞれ分配され、ギヤポンプ44からの吐出油は分流弁65を介しロータ回転用の油圧モータ28とベルトコンベア駆動用の油圧モータ36,37とにそれぞれ分配される。これにより、堆肥材料はロータ9で攪拌され、ベルトコンベア6,7によってバケット側方に運搬され、堆肥化が促進される。この場合、HSTポンプ41の傾転角はインチングペダル51の操作により減少させられ、原動機40からの出力の大部分は作業機駆動用に利用される。
請求項(抜粋):
原動機により駆動される走行駆動装置と、車体前方に軸支されたブームを起伏させるブームシリンダと、前記ブームの先端に軸支されたバケットを回動させるバケットシリンダとを有する作業車両に用いられる堆肥攪拌機用油圧回路において、前記バケットの開口部に軸支されたロータを回転させるロータ回転用油圧モータと、前記バケットの奥方に車幅方向に配置されたベルトコンベアを駆動するベルトコンベア駆動用油圧モータと、前記原動機により駆動され、前記ブームシリンダと前記バケットシリンダと前記ロータ回転用油圧モータと前記ベルトコンベア駆動用油圧モータとにそれぞれ圧油を供給する作業機用油圧ポンプとを備えることを特徴とする堆肥攪拌機用油圧回路。
IPC (6件):
C05F 17/02 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, F15B 11/02
, F15B 11/16
, F16H 61/40
, C05F 3/06
FI (8件):
C05F 17/02 ZAB
, F16H 61/40 K
, F16H 61/40 H
, C05F 3/06 H
, B09B 3/00 ZAB A
, F15B 11/02 B
, F15B 11/02 E
, F15B 11/16 B
Fターム (43件):
3H089AA60
, 3H089AA73
, 3H089AA74
, 3H089AA81
, 3H089AA86
, 3H089BB15
, 3H089CC09
, 3H089CC11
, 3H089DA02
, 3H089DA03
, 3H089DA13
, 3H089DB16
, 3H089EE22
, 3H089FF02
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
, 3H089JJ07
, 3J053AA01
, 3J053AA03
, 3J053AB02
, 3J053AB23
, 3J053AB36
, 3J053DA21
, 3J053DA30
, 3J053EA04
, 3J053FB03
, 4D004AA01
, 4D004AA02
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CB21
, 4D004CB46
, 4H061AA03
, 4H061CC36
, 4H061CC37
, 4H061CC47
, 4H061GG12
, 4H061GG16
, 4H061GG17
, 4H061GG43
, 4H061GG67
, 4H061GG70
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公平6-076270
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特開昭54-054875
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有機物の堆肥化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105526
出願人:ブラウンベアコーポレーション