特許
J-GLOBAL ID:200903025378213825

入浴並びに車椅子介護用補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213215
公開番号(公開出願番号):特開2004-049664
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】介護用装置によりベットから車椅子への移動、及び浴槽への出入りに際し、身体障害者が、ベットから浴槽への出入りや車椅子への乗り降りに使用する補助装置である。介護者にとって身体障害者が浴槽に浸かったり、浴槽から出てベットへ入る入浴の介助、車椅子の上に乗り降りするときにベットから車椅子の間の介助の労力を軽減する。【解決手段】ベットに設けた支柱2若しくはベット1が置かれた室内に起立した支柱2上に左右レール3を設け、両レール上を転動するローラ5を軸支してあるプーリケース4の左右に重り7を設けて、重りに連結してあるワイヤー6に支重装置を連結する事により、少ない労力で身体障害者を支重する事が出来るようにした。支重装置は、ワイヤー6に連結したフックにより、着脱する事が出来るようにしてあり、浴槽に入れる入浴介護装置であると共に、車椅子の上に載せて、車椅子と一体にして身体障害者が乗る事も出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベットに設けた支柱若しくはベットが置かれた室内に設置してある支柱上に左右レールをベットの長手方向に設け、両レール上を転動するローラを軸支したプーリケースの左右に重りを設け、この重りを用いて重りに連結したワイヤーの他の一端に支重装置を着脱自在に取り付け、体重の重い身体障害者を支重するものであって介護者の介助を要する入浴並びに車椅子の介助に兼用出来る支重装置を備えた入浴並びに車椅子介護用補助装置。
IPC (2件):
A61G7/10 ,  A61H33/00
FI (2件):
A61G7/10 ,  A61H33/00 310M
Fターム (13件):
4C040AA08 ,  4C040AA11 ,  4C040AA13 ,  4C040HH01 ,  4C040HH02 ,  4C040JJ02 ,  4C040JJ07 ,  4C094AA01 ,  4C094CC02 ,  4C094CC03 ,  4C094CC07 ,  4C094DD14 ,  4C094GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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