特許
J-GLOBAL ID:200903025384633470

ディスクのインデックス情報の格納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 利和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148388
公開番号(公開出願番号):特開平6-338175
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 ショックプルーフメモリ(SPメモリ)を具備したディスク装置において、そのSPメモリをメモリ資源として有効に活用し、コストの低減化と装置の小型化を実現する。【構成】 ディスク2のリードインエリアから読取られたTOC情報及びそのディスク2の特定情報をSPメモリ2の上位アドレス領域[A(N-9)〜A(N)]に格納させ、そのプログラム領域と本来のショックプルーフ領域の間にオペコードを書込んでおく。前記の格納情報は表示検索用のインデックス情報として用いることができ、プログラム領域の情報量はSPメモリ23の全容量に対して極めて小さいためにショックプルーフ機能に対して殆ど影響を与えない。また、最悪の状態でオペコードが読出された際には、スタートアドレス[A(0)]へ戻って読出させる等の対処ができる。
請求項(抜粋):
ショックプルーフメモリを具備したディスク装置において、ディスクから読取られたTOC(Table of contennts)情報又はその情報とディスク自体の特定情報をショックプルーフメモリの上位アドレス領域へ他のアドレス領域との間に分離コードを介在させて格納せしめ、前記分離コードより下位のアドレス領域をショックプルーフ領域として用いると共に、前記格納情報を表示検索用のインデックス情報として用いることを特徴としたディスクのインデックス情報の格納方法。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 321

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