特許
J-GLOBAL ID:200903025387738647

管状ジョイントの摩耗インジケ-タ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216573
公開番号(公開出願番号):特開2000-055252
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 テーパねじを有するパイプ連結部の摩耗を容易に確認できる方法を提供する。【解決手段】 ねじ付きパイプ連結部は、ボックス部材12、ピン部材10および連結部用摩耗インジケータ18を有する。前記ピン部材は雄ねじを有し、前記ボックス部材は雌ねじを有する。相補形の雌ねじおよび雄ねじが、前記連結部組立の際に嵌合するように、ボックス部材の雌ねじは一方向に幅が広くなっており、一方、ピン部材の雄ねじは他方向に幅が広くなっている。
請求項(抜粋):
雄ねじを有するピン部材と、雌ねじを有するボックス部材と、連結部用摩耗インジケータとを有するねじ付きパイプ連結部であって、相互に相補形である前記雌ねじおよび前記雄ねじが前記連結部組立時に嵌合するように、前記雄ねじは一方向に幅が広くなっており、前記雌ねじは他方向に幅が広くなっているねじ付きパイプ連結部。

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