特許
J-GLOBAL ID:200903025391448807
シート検品装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
, 飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203780
公開番号(公開出願番号):特開2005-047048
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】画像形成装置からの排出速度が切り替わった場合においても、出力シートを正常に検品することができる汎用的なシート検品装置を提供する。【解決手段】読取装置501により読み取ったシート情報と、これに対応した画像形成装置からのシート情報とを比較し、該シートの良否を判定する判定手段と、前記搬送ローラによるシートの搬送速度に応じて読取装置501を制御するCPU510と、を有し、前記CPU510は、所定の周期で発生するライン同期信号が入力されると、搬送モータ520の駆動タイミングに応じて読取装置501によるデータ取り込みを行い、且つ読取装置501による読取タイミングを、搬送モータ520の駆動タイミング毎に最も近いライン同期信号でデータの取り込みを行うように設定することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シートを搬送する搬送手段と、
前記搬送手段を駆動する駆動手段と、
前記搬送手段によって搬送されるシートの画像及び形状等の情報を読み取り、読み取ったデータを所定周期で出力する読取手段と、
画像形成装置から送信される各シートに対応した情報を検品装置に伝達するための検品データ通信手段と、
前記読取手段により読み取ったシート情報と、これに対応した前記画像形成装置からのシート情報とを比較し、該シートの良否を判定する判定手段と、
前記搬送手段によるシートの搬送速度に応じて前記読取手段を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、所定の周期で発生するライン同期信号が入力されると、前記搬送手段の搬送速度に応じたタイミングで前記読取手段によるデータ取り込みを行い、且つ前記読取手段による読取タイミングを、前記搬送手段の搬送速度に応じたタイミング毎に最も近いライン同期信号でデータの取り込みを行うように設定することを特徴とするシート検品装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/46 A
, G03G21/00 372
Fターム (14件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061KK13
, 2C061KK28
, 2C061KK35
, 2H027DA20
, 2H027DC11
, 2H027ED06
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027EK03
, 2H027ZA07
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