特許
J-GLOBAL ID:200903025392931838

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198060
公開番号(公開出願番号):特開平5-041164
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 発光効率が高いプラズマ表示装置を提供する。【構成】 一対の平行な基板の間に配置された一対の電極と、電極の間に印加される電圧によって放電を生ずる気体と、基板を保持しかつ放電が生じる放電空間を囲繞する絶縁体のメインリブとを有するプラズマ表示装置において、一対の電極が絶縁体のメインリブの対向側壁に互いに対向して形成され、放電空間に露出した絶縁体の内壁上に形成された蛍光体膜を有するので、放電経路を長くすることが容易になり、陽光柱領域が増大して紫外線発光量が増えるので発光効率が向上する。さらに、蛍光面積が増大するとともに、蛍光面を直視できるので発光効率が高まる。
請求項(抜粋):
一対の平行な基板の間に配置された一対の電極と、前記電極の間に印加される電圧によって放電を生ずる気体と、前記基板を保持しかつ前記放電が生じる放電空間を囲繞する絶縁体とを有するプラズマ表示装置であって、前記一対の電極が前記絶縁体の対向側壁に互いに対向して形成され、前記放電空間に露出した前記絶縁体の内壁上に形成された蛍光体膜を有することを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/00 ,  H01J 11/02

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