特許
J-GLOBAL ID:200903025395164072

ベビーホルダー兼用ウエストバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015908
公開番号(公開出願番号):特開平9-206180
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 幼児を安定性良く座らせることができるとともに、幼児抱っこ状態での負担を軽減でき長時間無理なく抱っこすることができるベビーホルダー兼用ウエストバッグを提供する。【解決手段】 両端にウエストベルトが接続されたバッグ本体10と、バッグ本体内に収納されて幼児を支承するための支承部材40と、親等のバッグ使用者が肩や首等に掛けて幼児を保持するための吊りバンド60とを備え、支承部材40が、バッグ本体10の上面カバー12に沿って配置される座板部41と、その座板部一端からバッグ本体10の背面カバー11に沿って下方に伸びてバッグ使用者の腰部に沿い得る腰当て部42とを一体的に有する断面略倒L字状のものにより構成され、かつ座板部上面41aの腰当て部背面42aに対する角度が100〜120°に設定されてなるベビーホルダー兼用ウエストバッグ。
請求項(抜粋):
両端に装着用ウエストベルトが接続されたウエストバッグ本体と、前記ウエストバッグ本体内に収納されてそのバッグ本体上に腰掛けた幼児を支承するための硬質支承部材と、親等のバッグ使用者が肩や首等に掛けて幼児を保持するための吊りバンドとを備え、前記支承部材が、前記ウエストバッグ本体の上面カバーに沿って配置される座板部と、その座板部一端から前記ウエストバッグ本体の背面カバーに沿って下方に伸びてバッグ使用者の腰部に沿い得る腰当て部とを一体的に有する断面略倒L字状のものにより構成され、かつ前記支承部材における座板部上面の腰当て部背面に対する角度が100〜120°に設定されてなることを特徴とするベビーホルダー兼用ウエストバッグ。
IPC (2件):
A47D 13/02 ,  A45C 13/00
FI (2件):
A47D 13/02 ,  A45C 13/00 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 乳幼児保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-232702   出願人:アップリカ葛西株式会社

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