特許
J-GLOBAL ID:200903025396000170
エンジンのアシストエア制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205841
公開番号(公開出願番号):特開平5-044602
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 必要に応じて所定量のアシストエアを供給するようにした燃料噴射装置において、アシストエアの供給量が少なくなった時の燃料のエア流による飛散を防止する。【構成】 燃料噴孔の周囲にアシストエアの噴出孔を開口させたフューエルインジェクタと、該フューエルインジェクタの上記燃料噴孔に燃料を供給する燃料供給手段と、上記フューエルインジェクタのアシストエア噴出孔にアシストエアを供給するアシストエア供給手段とを備えてなるエンジンにおいて、所定のパラメータに基いて上記アシストエア供給手段からのアシストエアの供給量を判定するアシストエア供給量判定手段と、該アシストエア供給量判定手段によって上記アシストエア供給手段から供給されるアシストエアの供給量が所定値以下であることが判定されたときに上記アシストエア供給手段からのアシストエアの供給を停止するアシストエア供給停止手段とを設け、低ブースト時などのアシストエア量が少ない時の燃料流の飛散発生を抑制した。
請求項(抜粋):
燃料噴孔の周囲にアシストエアの噴出孔を開口させたフューエルインジェクタと、該フューエルインジェクタの上記燃料噴孔に燃料を供給する燃料供給手段と、上記フューエルインジェクタのアシストエア噴出孔にアシストエアを供給するアシストエア供給手段とを備えてなるエンジンにおいて、所定のパラメータに基いて上記アシストエア供給手段からのアシストエアの供給量を判定するアシストエア供給量判定手段と、該アシストエア供給量判定手段によって上記アシストエア供給手段から供給されるアシストエアの供給量が所定値以下であることが判定されたときに上記アシストエア供給手段からのアシストエアの供給を停止するアシストエア供給停止手段とを設けたことを特徴とするエンジンのアシストエア制御装置。
IPC (2件):
F02M 69/00 310
, F02M 69/04
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