特許
J-GLOBAL ID:200903025396329300
同調周波表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174925
公開番号(公開出願番号):特開2000-013258
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【目的】携帯電話1のアンテナ7の先端のストッパボタンの内部に設けた同調周波表示素子を1ピース化し量産性が良いようにし、省資源化を図り、精度向上と良好な耐久性を有し、低コスト化が図れるようにする。【手段】ポリイミド製等のフレキシブル基板23の中央部に発光素子19 ́ とその両則に整流ダイオード15 ́ とコンデンサー17 ́ を銅箔パターン24 ́ ,24 ́ ́,24 ́ ́ ́ を介し一体化し、周辺部には、コイル25 ́ を所定長さ巻装し、1ピース化して量産化が出来るようにし、アンテナ等の導体7に対し非接触的にセットし、良好にその発光状態が視認できるようにする。【効果】同調周波表示素子を1ピース化することにより量産体制が出来、良好な精度向上と省資源化を図り、コストダウンが図れるようにし、利便性をを著しく高めるようにすることが出来る。
請求項(抜粋):
電波送受信自在な導体に対応されたコイルに発光素子(発光ダイオード:LED)が接続され該発光素子に対してコンデンサーが並列的に併設され、而して発光素子とコンデンサー及び上記コイルとの間に整流ダイオードが介設されている同調周波表示素子において、上記発光素子とコンデンサー及び整流ダイオードがフレキシブル基板に一体固定接続されて、ユニット化され、而して上記コイルが該フレキシブル基板の周囲に巻装されて全体的に1ピース化されていることを特徴とする同調周波表示素子。
IPC (4件):
H04B 1/08
, H01Q 1/06
, H01Q 1/24
, H04B 1/16
FI (4件):
H04B 1/08 U
, H01Q 1/06
, H01Q 1/24 A
, H04B 1/16 C
Fターム (28件):
5J046AA19
, 5J046AB06
, 5J046BA10
, 5J047AA19
, 5J047AB06
, 5J047FA11
, 5K016AA01
, 5K016AA08
, 5K016BA06
, 5K016CA04
, 5K016CA08
, 5K016CB01
, 5K016CD08
, 5K016CD12
, 5K016EA04
, 5K016FA00
, 5K016GA04
, 5K016GA08
, 5K016HA01
, 5K016HA06
, 5K061AA07
, 5K061BB12
, 5K061CC18
, 5K061DD05
, 5K061JJ11
, 5K061JJ14
, 5K061JJ16
, 5K061JJ19
前のページに戻る