特許
J-GLOBAL ID:200903025396469985

光ディスクのファイナライゼーション方法および光ディスクのファイナライゼーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-264910
公開番号(公開出願番号):特開平10-112166
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 DVD-RAM等の光ディスクをCLV再生を行う再生装置により再生をすることができるファイナライゼーション方法を提供する。【解決手段】 本発明に係るファイナライゼーション方法は、ステップS10からステップS70までの工程により実現される。光ディスクの未記録領域マップをLBA上で作成する(S10〜S30)。通常光ディスクドライブ内で行うLBAからPBAの変換をホスト側のアプリケーションで行う為、LBAからPBAの変換テーブルを作成する(S40)。この変換テーブルに基づき、未記録領域のマップをLBAからPBAに変換し(S50)、ファイナライゼーションをする領域を確定する(S60)。光ディスクの前記確定した領域にダミーデータを記録する(S70)。
請求項(抜粋):
光ディスクのファイル管理情報に基づいて、論理ブロックアドレス上で前記光ディスクに記録されているデータの記録/未記録のマップを作成し、前記論理ブロックアドレス上で作成した記録/未記録のマップを、物理ブロックアドレス上の記録/未記録のマップに変換し、前記物理ブロックアドレス上の記録/未記録のマップに基づいて、光ディスクのデータの未記録領域を確定し、前記確定した未記録領域にダミーデータを記録しファイナライゼーションをすることを特徴とする光ディスクのファイナライゼーション方法。
IPC (4件):
G11B 27/00 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 19/247
FI (4件):
G11B 27/00 D ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/007 ,  G11B 19/247 R

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